互助会の概要
互助会は、県下の教職員・教育関係諸団体の要望及び県の援助により、昭和36年に千葉県公立学校職員互助組合として設立し、昭和37年1月から事業を開始しました。
以来、会員の皆様のご協力により、年々事業の拡充と発展を図り、昭和47年に財団法人千葉県公立学校教職員互助会と改称し、平成25年4月1日に、公益法人改革に伴い、一般財団法人に移行しました。
目的
会員に対する福利厚生事業を実施することにより、会員並びにその親族の教養を高めるとともに生活の安定と福利の増進を図ること、並びに千葉県における教育文化及びスポーツの振興発展に寄与することを目的としています。
会員数
現職会員 36,605名(令和6年3月31日現在)
退職会員 12,385名(令和6年3月31日現在)
評議員会
評議員12名をもって構成(理事会の監督機関かつ意思決定機関)
理事会
理事12名をもって構成(業務執行の決定)
参与会
参与15名をもって構成(理事会の諮問機関)
組織図
事業一覧
- 公益目的事業
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- ・公益文化事業
- 短期給付事業
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- ・入院費補助金
- ・出産見舞金
- ・妊婦健康診断補助金
- ・育児補助金
- ・弔慰金
- ・災害見舞金
- ・長期療養者見舞金
- ・遺児給付金
- 福祉事業
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- ・人間ドック等補助金
- ・予防接種補助金
- ・福祉施設利用補助金
- ・入学祝金
- ・結婚祝金
- ・看護休暇給付金
- ・福祉厚生事業
- ・長期会員慰労旅行助成
- ・観戦チケット助成
- ・各種あっせん事業
- ・共催事業 正月用品のあっせん
- ・文化事業 教育芸術活動等共催事業等の助成
- ・教育日記帳(ダイアリー)配付
- 退職慰労金事業
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- ・退職慰労金
- 貸付事業
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- ・一般貸付
- ・住宅貸付
- ・特別貸付
- ・看護休暇貸付
- 退職互助事業
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- ・医療費補助金
- ・福祉施設利用補助金
- ・人間ドック利用補助金
- ・長寿記念品
- ・会報「退互だより」の配付
- ・各種あっせん事業
- ・退会給付金
- 福祉年金事業
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- ・互助年金
SDGs(ESG)債への投資について
互助会では、SDGsを国際社会の重要な目標と捉え、資産運用を通じて、資金面からその実現に向けて貢献していきます。
- SDGs債 投資一覧及び投資表明